3月, 2014年
春爛漫 桜咲く
桜の季節がやってきました。
毎年、華やかに奈良を飾ってくれ多くの人達の心に
感動を与えてくれる桜が、開花しました。まず氷室神社の枝垂れ桜が
スタートをきってくれました。
夕方、写真を撮ったので、少し控えめな感じですが、間近で見ると本当に華やかです。
そして、月に一度の氷献祭 3/30、 4/1もあります。
氷の器の中のロウソクの灯がまた、満開の桜と合い神秘的です。
春、別れと出会いの季節ですが、この桜を見ると色々な事を思い出しますね。
奈良の旅・・・大切な旅の思い出の一つになっていただけますよう頑張ります(^.^)
春うらら
春がやってきました。
美しい花たちが春の奈良を飾ってくれ、道行く人達を
楽しませてくれてます。
そして、興福寺の門跡寺院である「名勝 旧大乗院庭園」
1087年に創建され、将軍足利義政を始め、公家たちが、しばしば拝観に訪れ、
以後、明治初頭まで南都随一の名園と称えられている庭が、奈良ホテル南側にあります。
そこの梅がなんとも、美しいです。
公家たちが見た、庭園と花を皆様も是非、ご覧ください。
恋するフォーチュンクッキーならまちVer1
ならまちに懐かしい昔の美術品や民族資料、仏像などが
無料公開している奈良町資料館があります。
写真のお守りは、災いを代わりに受けてくださる身代わり申です。
ならまちのあちらこちらにぶらさがっています。
先日、奈良町資料館館長の南さんのお計らいで、奈良を愛する皆様と
ユーチューブに投稿する映像を撮影してきました。
やまと屋からは、さわやかあっちゃんと、英語ペラペラの亮ちゃんが登場しています。
しかまろ君も登場していますので、是非、ご覧ください。
修二会(お水取り)
東大寺二月堂の修二会(お水取り)がはじまりました。(14日まで毎日あります)
752年に始まって以来、一度も途絶えずに引き継がれてきた「不退の行法」
夜空を焦がすほどの猛烈な炎の、この火の粉を浴びれば、
1年を無病息災ですごせるといわれています。
地元では、「お水取りが終わるまでは、暖かくならない」と
語り継がれています。
古都奈良に春の訪れを告げる風物詩です。
近くまで、ご案内いたしますのでよろしくお願いいたします!(^^)!