春がやってきました。 美しい花たちが春の奈良を飾ってくれ、道行く人達を 楽しませてくれてます。 そして、興福寺の門跡寺院である「名勝 旧大乗院庭園」 1087年に創建され、将軍足利義政を始め、公家たちが、しばしば拝観に訪れ、 以後、明治初頭まで南都随一の名園と称えられている庭が、奈良ホテル南側にあります。 そこの梅がなんとも、美しいです。 公家たちが見た、庭園と花を皆様も是非、ご覧ください。